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2014年6月19日 (木)

『猫から出たマコト』赤瀬川原平 日本出版社

「猫びより」に連載した(2001年夏~2007年5月号)ものを収めているエッセイと写真。

  *猫の命は人間の約5分の1。1年を5年として齢を数える。

  *猫は甘えるのが職業である。生きる道なのだ。

  *猫というのは人間の思い通りにいかないところが猫なのだ。
 
なるほど、なるほどと思う。
添えられた写真が実にいい。
著者の飼っていた猫が「ミヨちゃん」だったとは。


それにしても、今から27年も前のことだが、

      「花の歌が多いからってきみは植物性じゃないと思うよ」

の、長~いタイトルで『季節はわれを』の歌集評を書いてくれたO・Hは、
わたし(歌でなく)のことを、「猫科の闇をひきずって…」と、評した。
若かったわたしは否定も肯定もできず、項垂れるしかなかった。

「猫科の闇」って、なんなんだと思う。
猫にでもきいてみようかしら。

そのO・Hはとっくに短歌の世界から離れてしまったが…
  

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