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2014年7月20日 (日)

詫びたしと…

ああ、また留守番をさせてしまったと、あわてて帰宅。

小学校5年生の息子は棋譜を左手に持ち、その棋譜を見ながら碁を
打っている。
「ただいまー、ごめんね、遅くなって」と言うと、
「肩が痛いから湿布を買ってきてー」の注文。
「子どものくせになんで肩が痛いのー、囲碁なんかするからよー」と、怒鳴る。


自分の怒鳴り声に目が覚めてしまった。
な~んだ、夢だったのか。でも、右肩が痛い。
この2・3日、肩が痛い。痛みのために、こんな夢を見てしまったのか。


それにしても、夢に出てくる息子はいつも小学生。
母親であるわたしに甘えることが少なかったような気がする。

今野寿美さんの新歌集『さくらのゆゑ』の中の1首

   詫びたしと心の底から思ひゐるひとつふたつにあらず息子に

そんな~と思い、今野さんにしてからがそうであれば、わたしなど百回も
千回も詫びなければならない。



息子に本気で詫びたことも、抱きしめてやったこともないような、母親だけど、
いま、暫くは、母親でいたい。

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