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2014年9月11日 (木)

韮(にら)の花

博多では「もつ鍋」に欠かすことのできない韮だが、刈り取らず放っておくと

晩夏から秋にかけて白い花が咲く。


韮は多年生で、一度種子を播くとそのご毎年生えてきて、年に3・4度刈っても
育つ。食材として、野菜炒めなどに入れるが、わたしはこの花が好きである。
韮の花が咲きはじめると、秋だなぁ、と、改めて思う。


      秋立つと思ふすず風、韮の花はつはつ咲けるかたへを歩む
                           『夢の器』1992年6月刊



小さな白い花で、いまの季節に咲いている「たますだれ(玉簾)」、この花も好き。
門から玄関までのアプローチに咲いているのを見ると、つい、その花に誘われて
よそさまの玄関まで入りたくなってしまう。



たますだれは、球根が玉状であり、細い葉がスダレのように並んでいるところから
名付けられた、らしい。清楚な白磁色の花が、秋の涼気を運んでくれる。

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