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2014年9月27日 (土)

金木犀の香

朝、窓を開けると金木犀の香りがした。

どこからともなくただよってくる金木犀の香りだ。

ああ、秋だなぁ、と感じたひととき。


今日は、久津 晃さん(歌人)の一周忌法要が南区の斎場でとりおこなわれた。
祭壇には、白い菊の花がメインに飾られ、パンパス・グラスが3本と吾亦紅が
飾られていたのも秋らしかった。


参列者は70名ほどであったろうか。
法要が終わって、場所をかえて会食。会食は50名を越えていたように思う。



久津さんのお嬢さんの京子さんが山埜井さんを甲斐甲斐しくお世話して
いたのには、胸が詰まった。次女のなおちゃんも、お姉さんと共に皆さんに
ご挨拶をしていらした。



山埜井さんは、お子さんがいらっしゃらなかったけど、こうして、久津さんのお子さん
たちが、しっかり久津さんのお心を継いでいると思った。




    久津 晃(くづ・あきら) 1927(昭和2)年8月15日生まれ
                  2013(平成25)年10月11日逝去
                  享年 86歳
                  歌集『僕と漠』『天使の喇叭』『孔雀都市』『硝子の麒麟』
                     『砂時計』(廣津量巳 初期歌篇) 『宇宙銀鼠』


    生と死のあはひの川をゆらゆらと流れてゆけば宇宙銀鼠   『宇宙銀鼠』

    諸々の言葉がなべて紅葉するそんな時代はもう来ないのか  『宇宙銀鼠』



久しぶりに皆さんともお話できたひとときだった。
帰りは大橋から、那珂川を渡って、徒歩で帰宅。

歩いていると、いろいろなものが目にはいる。
「蛇の鬚の花」の淡いむらさきいろ。これが実になると、碧紫色の球になる。
いよいよ深みゆく秋を思う。



昨夕9っ開いた夕顔、今夕は5っ咲いた。
この花にずいぶん癒されたけど、あと何個で終りかしら。

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