« 『定型の広場』  続き… | トップページ | 小春日和 »

2014年11月18日 (火)

『たかが猫だというけれど』 諏訪 優   白川書院

1977年4月発行の詩とエッセイ集。



           猫に代って

        きみは たかが猫だ というけれど

        テレビ観る猫

        蟇口拾ってくる猫

        客を招く猫

        ほんとうだ

        だから

        馬鹿になんかできないんだ

                    略ーー

 

読みだしたら止まらなくなってしまった。

ホントはこの本が目当てではなかった。
「未来」11月号に載っていたEさんの「港の人よ」一連の歌に
触発されて(「月旦」書くための参考に)、北村太郎の『樹上の猫』
『センチメンタルジャーニー』そして、ねじめ正一の『荒地の恋』を、
連れ合いの書棚から引っ張り出した。

その書棚に並んでいたのが『たかが猫だというけれど』だった。

         ーー略
         こまったな ほんとうにこまったな
         クロよ おまえが悪いんじゃないよ
                       略ーー
                  「クロよ おまえは」 諏訪 優




「月旦」が書けない。これを読んでしまうまでは…

« 『定型の広場』  続き… | トップページ | 小春日和 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2032066/58027883

この記事へのトラックバック一覧です: 『たかが猫だというけれど』 諏訪 優   白川書院:

« 『定型の広場』  続き… | トップページ | 小春日和 »