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2014年12月26日 (金)

年末年始の歌

今日も大掃除日和、なのにわたしは現実逃避か、それとも、

偶然に思い出したのか、出掛けることにした。

図書館が12月28日〜1月5日までお休みなのに気付いたから。
電車と地下鉄を利用して県立図書館へ。(大掃除するより、愉しい。)


資料を探し、1Fから2Fへ、最後は3Fへ。
1Fの受付のかたも、2Fの受付のかたも、とても丁寧で細かに教えて
下さり、パソコンで探してくださる。県立図書館にない分は取り寄せて
くださるとのこと。

1度も休憩をとらずに4時間くらい筆写やコピーをした。


と、いうことで、A さんの年末までの宿題は、やや〈明かり〉が見えてきた。



宿題とは別に、
昭和33年の「アララギ」2月号に土屋文明が、「年末年始の歌」のタイトルで
随筆(?)を書いていたのが目にとまった。


      新年を祝ふといふやうなことは、いろいろの制度と一緒に、
      大陸から輸入されたものであるらしくみえます。であるから
      新年関係の歌が、高級官吏ぐらゐに作られて、一般民衆の
      作品として、伝へられるものが殆どないといふことも、当然の
      結果なのでせう。ーー略


      略ーー
      年末や新年が国民生活の上に、直接の関係を持つやうに
      なつたのは、町人が発達し、商取引に年末年始が重要視
      されるやうになつた後のことではないかと思はれます。




文明サンのシビアな受け止めかたに、感嘆。
そうか「商取引」にわれわれは(わたしは)利用(?)されているのか、なんて
思ったら、年末だの、お正月だの、いってあたふたするのも止めたく
なった…けど、けど……

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