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2015年4月20日 (月)

『左利きの黒猫』 かわさき あてね  木耳社

        秋に出会った黒猫ー名前は「ノア」というけれどーとの生活も冬を

        越え、春に至った。人間であれ、動物であれ、生きるものとの暮ら      

        しは、喜びとともに悲しみも伴う。どちらが早くこの世を去るか分

        からないけれど、いつかくるであろう別れまで、生き比べをしてい

        こうと思う。ノアを、写真と拙い俳句もどきで記すことも、出逢っ

        たものへの愛の証となるだろうから。
                               ーー「あとがき」よりーー


愛猫「ノア」への恋文のような1冊。

全ページにわたって、写真と俳句で綴られている。
ちなみにこの「ノア」の本名は、「かわさきノア―ル」。
生年月日は、2008年9月6日。
お友達は、のりちゃん、とっこまま、ゆいちゃん、あっこさん



春にちなんだ俳句を紹介。
 
       春の朝新聞を踏む猫の足

       恋猫の鳴いてもないても家の中

       八階の猫に恋なし親もなし
       
       シネマなしレストランなし猫の恋

       物陰に猫と私と春愁と




あてねさんも、ノアちゃんも元気だろうか ?

その節は、あてねさんの運転で行った「遠藤周作文学館」のことが
思い出されます。

あの日の海の色も…

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