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2015年8月15日 (土)

映画「日本のいちばん長い日」

映画を観てきました。

う〜ん、やっぱり観てよかった、です。

観客も多くて、着いてすぐチケットを買って席を確保していたのは正解でした。

「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び……」の玉音放送、その放送をするまでの

長い長い1日(前後)が描かれています。

昭和天皇役の本木雅弘は気品を備えており、口調が似ていると思いましたよ。

わたしに出来ることなら何なりとしますと天皇のお言葉。天皇の名前ではじめた

戦争だから、わたしの名前で終わらせると…



陸軍600万を率いる阿南大臣(役所広司)の苦悩。若い将校たちのクーデター。

将校役の松坂桃李、なんだか役とはいえ(熱演していたけど、) 嫌いになり

そうでした。


それにしても陸軍と海軍の軋轢、というか、みんなおのが立場に固執するん

だよね。役所広司は人間的温かみが滲み出ていました。



「聖断」という言葉をはじめて知りました。

天皇は「国民をこれ以上死なせたくない」 「復興に向けて」 と、何度も言ってた

ようでした。





あ、松山ケンイチがチラと出ていました。特別出演でなく、ちゃんとした役どころ

だと良かったのに……

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