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2015年11月26日 (木)

角川 『短歌』 2015年12月号

山茶花時雨のなかを北九州へ。


出掛ける前にポストを覗いたら角川の『短歌』12月号が届いていた。

封をあけずそのまま持って行く。電車がゆっくりしていたので、ペンケースより

小さな鋏を取り出し封をあけて、読み始める。




鼎談の「不合理を楽しむ」が面白かった ?

だいじなことも言っているのだが、坂井修一さんと黒瀬珂瀾さんのやりとり(対話)に

笑ってしまった。



         坂井  「未来」全体でひとつの空気感がある ?

                   黒瀬 あると思います。「なんでもあり」という空気感かもしれませんが(笑)。


         

         黒瀬 略ーー 「結社はお稽古事ではないよ」ということを言って

                  おいたほうがいいのかな。
         

         坂井  お稽古事は稼げるけど、結社は稼げない(笑)。



この鼎談は、結社特集「師を持つということ」がテーマ。この企画意図の終りの2行には

下記のように書かれていた。



         師を語ることは自分を語ることだ。師を持つことはこんなにも幸せである。



坂井修一さん・江戸雪さん・黒瀬珂瀾さんの3人が「運命の出会いをとげた」それぞれの

師との幸せないきさつを語っていた。





「全国短歌結社マップ」が附録だったのは嬉しかった。(紙質がいいので保存できる。)

本誌内の4ページにわたる「師系図」も、同じ紙質で附録にしてほしかったことよ。


         


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