« 時間術 | トップページ | 『髙瀨一誌全歌集』 六花書林 »

2015年12月 2日 (水)

とらねこ あの人自身かも

『100万回生きたねこ』(佐野洋子著) は、気ままに生きた〈とらねこ〉が主人公。

その〈とらねこ〉が愛する白いねこにめぐりあうお話。





5年前に亡くなった佐野洋子さん。その息子さんの広瀬弦さんがあの〈とらねこ〉は

あの人自身(佐野洋子をさす)かも…と、本日の朝日新聞の朝刊で語っていた。





『私の息子はサルだった』(新潮社)は、このブログでも取り上げたが、佐野洋子さんの

存在、生きかたはステキ過ぎる。誰でもあのように生きられない。




息子が可愛くていとしくてたまらないのだ。それを息子の弦さんは、そのころ

鬱陶しく思っていたようだ。





         思春期に子供が荒れ狂った時、私は毎日泣いていた。全部自分の

         せいだと思った。自分を責め続け、うろたえ、おろおろして、毎日ドッキン

         ドッキンと不安であった。やることなすこと裏目裏目に出てくるのである。

         しかし、裏目をやめることができない。





母としての自分を「みっともない母親」として書いたエッセイだが、何度読んでも泣いて

しまう。






cat    cat

今日は雨の中を久留米まで行った。

切り抜きした上記の新聞をクリアファイルに入れて持って出たので、何度も

読み返す。読み返して泣いてしまう。




久留米から八女に移動。

義母の容態は最悪。

帰りの電車の中でも泣いてしまう。

« 時間術 | トップページ | 『髙瀨一誌全歌集』 六花書林 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2032066/62783000

この記事へのトラックバック一覧です: とらねこ あの人自身かも:

« 時間術 | トップページ | 『髙瀨一誌全歌集』 六花書林 »