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2016年1月 9日 (土)

未来福岡歌会

午後1時よりことしはじめての歌会。

救急車で運ばれて入院したかたや、所用で来られないかたなどが出て、

少人数の新年歌会であった。

だが、人数が少ないだけに時間をかけてじっくり批評が出来、

皆さんそれぞれの批評が聞けたのは、よかった。




歌会の醍醐味は、2人や3人では批評が限られるが、たっぷり時間があると

思いがけない意見(異見)が飛び出すことがある。

ああ、そんな受け取りかたもあるのかと、目から鱗が落ちることも、ままある。




今日は若い T さんの歌や批評に注目した。

彼女の歌はわたしたち旧世代の刺激になる。





昨日、電車の中で読んだ岩波書店の「図書」(2016年1月号)に

谷川俊太郎と工藤直子が「詩の愉しみ方」について対談をしていた。



      

      谷川 ーー略 ある範囲内での誤解・理解は、当然あります。

          ただ、意図的な「捻じ曲げ」は、詩の受け取り方としては

          良くないと思いますね。


      工藤 分かりやすいということは、作品として浅いのかな?


      谷川 そういうことではないでしょう、分かりやすさにも、種類がありますから。

          むしろ、本当の真理なら分かりやすいのでは?






短歌に置き換えても十分通用する対談であった。



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大宰府天満宮の「飛梅」開花のニュースが…

昨年よりも5日も早いんだって。

息子よ、待ってるけんね。










      


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