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2016年2月 1日 (月)

映画「海難 1890」 日本・トルコ合作

1890年、紀伊大島沖で座礁し遭難したエルトゥールル号、

樫野の村民たちが一丸となって負傷者の手当てに奔走するドキュメンタリー。

この遭難では500名以上の死者が出たらしい。






*  *

2009(平成21)年、息子とトルコへ旅をしたが、その時にガイドさんがトルコのかたは

皆さん親日的ですからと言った。その理由はエルトゥールル号の遭難で日本人に

いのちを救われた人たちがいること、そのことは後世まで語り継がれているということ

だった。ああ、そういうことがあったのかと、その時初めて知った。


*  *

この映画では、95年の時を超えて、今度はトルコの国の人たちが日本人の

救出に力を尽くす。

1985(昭和60)年、フセインが停戦合意を破棄したため、イラン・イラク戦争が激化。

フセインの声明は「48時間後にイラン上空を飛行する飛行機を無差別攻撃する」と

いうものだった。

日本人たちの帰国のための飛行機がない。この時、トルコの国が日本人の

ために急遽、飛行機を飛ばしてくれるのだ。


この映画は日本とトルコの友好の125周年を記念して作られたもの。

人が人を想う、その真心が国を動かす、ということがあるのだ。




主演の医師は、内野聖陽。

トルコとの合作なので、映画は日本語だけではない。








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喜ばしいニュースが今朝の新聞に掲載されていた。

小池光さんの歌集『思川の岸辺』(KADOKAWA)が、読売文学賞の

詩歌俳句賞を、受賞した。

小池さん、おめでとうございます。



(拙ブログでは、2015年10月2日と10月1日の2日間にわたって、

 この歌集の紹介をしています。)





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