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2016年2月27日 (土)

記念トーク「作家の生活」へ

井上荒野・角田光代・川上未映子さん3人のトークを聴きに北九州へ。

友人と待ち合わせ、着くともう長蛇の列だった。




トークがはじまる前に第2回林芙美子文学賞の表彰式があった。

今年は横浜の高山羽根子さんの「太陽の側の島」が受賞した。

前記3人の選考委員一致で受賞作品が決定したそうだ。
(ちなみに、作品数は975編で、全国よりの応募だったらしい。)




トークはたのしかった。

「作家の生活」というタイトルだけに、プライベートなことにも触れて語られた。





         角田  私は夕方5時までしか仕事しないの。

         川上  仕事が片付かない時もあるでしょ?

         角田  それでも、5時になったらやめるの。

         川上  どうして

         角田  7時から飲みたいから……





未映子さんがバスタを1か月に30回くらい食べる(作る)と語ったあとでの

荒野さんのことばが愉快だった。

         井上  私は料理が出来るひとだから…
              (だんなさまも料理がお得意なのですよね。)





個性的な3人のトークはとってもリラックスしていて、愉しかった。

勿論、文学的なお話もありましたが……

未映子さんが、子ども生んでから〈死〉や〈生〉のことを考えるようになったと

語られたのが印象的だった。

そして彼女の左手の表情が残像として焼き付いた。(華奢な白い手がひらひらと…)



 

  P・S  聴き間違えていたら、ごめんなさい。







cat    cat

終わって、Sさんの画廊喫茶「銀の時計」へ。

すっかりママさんぶりが板につき、たのしそうに働いていた。

壁には、押絵教室の作品がたくさん展示されていた。


啓翁桜が壺に飾られていた。

Sさんそっくりのお嬢さんが桃の花をもって来られた。

ちいさな喫茶店で、とてもアットホームな感じ。

また機会があったら寄りたい。



 

 

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