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2016年4月10日 (日)

猫のいる?島へ(福岡県 姫島)

思いたって姫島へ行った。

博多駅から地下鉄で筑前前原まで(姪浜からは地上に出るが)乗車。

前原駅で下車してバスに乗り換え。岐志で下車。

岐志港から市営渡船の「ひめしま」に乗る。16分ほどで姫島へ。





今から30年ほど前に来たことがあるのだけど、周囲3キロくらいの小さな島である。

その時は野村望東尼の獄舎を取材するために来たのだが、今回の目標は「ネコ」。

とは言え、やはりあの獄舎を見ないことには、姫島に来た甲斐がない。

と、判断して島へ降り立ったらその足で望東尼が幽閉されていた獄舎へ。

途中、案内板などもあり、以前よりは整備されていた。

獄舎の前には望東尼の銅像が建っていた。




1865年11月14日より翌年の9月16日、救出されるまで望東尼は60歳・61歳(数え年)の

病む身で辛苦の日々を過ごしたのだ。その時の日記が獄中記『夢かぞえ』である。






前日に民宿に電話してお昼の食事を頼もうとしたのだが、

豊福屋さんはもう民宿はやめていた。

吉田屋さんはあるじが留守でダメだった。

しかたなく、急遽、博多駅で駅弁を買って持参。




さて、さて肝心のネコであるが、思いのほか居なかった。

それでも、10匹くらいに会うことができた。

「おいで、おいで」と言うとついて来る。

ついて来るのは、わたしが持参した魚肉ソーセージとチーズかまぼこがお目当て

なんだけど…

お昼をしようとベンチに座ると、3匹が足元に。





その中の白い猫はきちんと座って待っている。

もう一匹は「ニャォ~」と声を出して、催促する。

白・黒の猫は、やや遠くから遠慮しつつ見ている。




ネコちゃんたちと船が出る時間まであそんだ。

連れ合いは飲みながら横で本を読んでいた。

彼はアルコールと本さえあれば、ご機嫌なのだ。




かくして、日曜日は日曜日らしく過ごすことができた。

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