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2016年6月18日 (土)

中国・大連へ ④

路面電車に乗って大連市内観光へ。

電車賃は1人1元(約16円くらい)。大連の市電はある一定の距離までは

1元均一。それから先は2元。

(50年前くらいの日本の神戸の市電は片道13円で往復で買うと
 25円だったことを思い出した。なぜか……)





大連港に行き、老虎灘公園で写真を撮り、旧ロシア人街を歩く。

ロシア人街では、ロシアのお土産品がたくさん売られていたが、

今回の旅は大連なので、マトリョーシカは欲しかったが、買わず。

大連賓館・旧満鉄本社などを観て、旧日本人街へ。

当時60万人の人が住み、そのうちの20万人が日本人だったということから

すると、3人に1人が日本人だったこの街。


夫婦共働きが一般的な大連では、朝食さえも外食ですますらしい。
(ベトナムでも夫婦共働きがふつうであった。)

朝食も10〜12元(162〜194円)位で充分食べられるお店がそこここに在る。


夕食は餃子料理だった。

水餃子・焼餃子・蒸し餃子と、餃子尽くし。

前夜の四川料理がピリリと辛く、食が進まなかったが、この餃子料理は

皆さんお口に合うのか残さず完食していた。






夕食でちょっぴり不満に思うのは、デザートがないことだ。

ボリュームたっぷりの食事のあとのデザートは入らないと言うひとも居るが、

わたしは何か、果物が食べたい。


そんな思いでレストランを出たら露店のサクランボ売りのおじさんが居た。

大連は日本の東北と同じ緯度(38度くらいか?)なので、この時期は、

リンゴ・モモ・サクランボが果物屋さんには必ずある。

「あ、サクランボ。食べたいっ」と声に出す。

「じゃあ、自分で交渉(?)してみたら」と息子が10元を差し出す。




サクランボは生ものなので、日本には持ち帰れない。

従って今夜わたしが食べる分だけを買いなさい、ということらしい。





わたしは、おじさんに10元をひらひら見せて、「これだけ分をください」と

お願いした。おじさんは、やおらアメリカンチェリーを袋に詰める。

「違う、違う。こっちのサクランボ。」と、わたしは制する。

ホンモノのサクランボをビニールの袋に入れてくれ、それでも

アメリカンチェリーをどんどん袋に入れてくださる。

たったの10元なのに(笑)、思いのほかの量にうれしくなる。





食べきれないほどのサクランボをさげてホテルに戻り、

2人で早速いただく。

サービスで呉れたアメリカンチェリーのほうが甘かった。

(アメリカンチェリーは大連のひとたちには、人気がないのか?)




大満足をして、眠りへ……

cat      cat

      サクランボひとつふたつと食みてゐる 母はたまゆら少女に戻り

                        『秋光記(しうくわうき)』 miyoko




      あ、そういえば明日は「桜桃忌」だ。
                    

                             つづく……

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