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2016年8月23日 (火)

処暑

二十四節気の今日は処暑。

暑さが止むの意味で、涼風が吹き渡り、暑さも徐々に収まる……

らしいのだが、いっこうにその気配がない。

本日も当地の暑さ指数(WBGT)は、朝の9時より「厳重警戒」だった。

12時には「危険」の発表。その酷暑のなかを出掛ける。






ちなみに二十四節気とは、1年を24等分したもので、処暑は14番目に

当たる。今日から15日くらいたつと15番目の「白露(はくろ)」。

今年は9月7日にあたる。

「白露」とは、いかにも涼し気である。

白露くらいまで待たないと、この暑さはやわらぎそうにない。






さて、

積みあげていた雑誌の中から『現代短歌』9月号を持って出る。

この号は、「夏休みの宿題『戦争と短歌』」の特集だった。

課題図書をそれぞれのかたが解いていた。




わたしは、
この号の連続対話「平和と戦争のはだまで歌う」(屋良健一郎×吉川宏志)を

注目した。

        略ー異なる立場の歌を認めつつ、フェアに批判する、という

        ことが重要だと思うんです。ーー略

        屋良さんの重要な指摘の二つ目は、短歌が「作品」ではなく

        「態度」で評価されているのではないか、ということでしょう。

        表現を丁寧に読むのではなく、主張の是非で判断されるように

        なると、スローガン的な歌ばかりになってしまう恐れがある。ー略

                                     吉川宏志 談

このシリーズ(?)は、吉川宏志を聞き手として6回続いている。

前回は、道浦母都子だったし、次回は春日真木子と、たのしみである。

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