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2016年10月 6日 (木)

お絵描き虫(エカキムシ・ハモグリバエ)

長く生きていても知らないことばかり。

自分の世界がいかに小さいか、自分の知識の狭さをたびたび痛感する。



昨日も短歌の教室で、下の句が「お絵描き虫の落書きの跡」という歌が

あった。

「お絵描き虫の」は比喩だと思ってしまった。

作者が作者自身のことを比喩してつかったのかと。

ところが比喩ではなく実際にそういう虫がいることを知った。

エカキムシ、正しくはハモグリバエという名前だ。
(まぁ、「エカキムシ」というのも比喩?だが。)


ハモグリバエは、幼虫のときに植物の葉っぱを食べて成長する。

葉の表面をじぐざぐに移動して食害し、その白い跡が絵のように見える

ことからエカキムシとも呼ばれる。

そういえば、胡瓜の葉っぱなどに白い筋が入っていたりする。あれは、

ハモグリバエの仕業だったのだ。






短歌の教室は、男女、年齢関係なく皆さん対等に批評しあう。

それぞれ育った環境も現在の生活も不明だが、それゆえにいろいろな意見が

出て参考になる。

一人だけの、机上の勉強だけでは得られない多くのものを吸収することが

出来る。






そして、何より皆さんとても熱心なのだ。好奇心旺盛、前向き、明るい。

昨日の教室も事務所のかたは、台風が来ているからお休みにしましょうか?

と、朝早くに電話があったのに、相談すると「しま~す」と即決してしまった。

まぁ、わたしの方が引きずられている(笑)感じ、なきにしもあらず。

次回は、教室の前に、石橋文化センターの薔薇園鑑賞・散策らしい。

10時集合なら早い電車で行かなくっちゃ~



cat      cat

4文字であらわすと「びくびく」。

チケットがとれた、たのしみ~っ。

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