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2016年12月 4日 (日)

仏恩(ぶっとん)ふかくおもいつつ

八女は一日雨だった。


木立ダリアが雨に濡れて、花が重たそうに項垂れていた。


去年の今頃のわたしを思うと胸が痛くなる。


今日、お坊さんから「法語カレンダー」をいただいた。

その表紙に記されていたのが「仏恩(ぶっとん)ふかくおもいつつ つねに

弥陀(みだ)を念(ねん)ずべし」だった。





法語に疎いわたしは「仏恩(ぶっとん)」の意味を調べている。

「無条件のお心こそが仏恩なのです。」という声が……







この法語カレンダーは、「和讃」が毎月紹介されている。

和讃は平安時代に始まった今様(いまよう)型式の和語の歌で、七五調の

四行からなり、多くは仏法僧の三宝を意識する内容となっている、らしい。

         弘誓(ぐぜい)のちからをかぶらずは

         いずれのときにか娑婆(しゃば)をいでん

         仏恩(ぶっとん)ふかくおもいつつ

         つねに弥陀(みだ)を念(ねん)ずべし







宗旨が「浄土真宗」ということも、義母が亡くなって知ったことだった。

そうであれば宗祖は「親鸞聖人」。

書棚にあった『親鸞』(古田武彦著 清水書院)を読み直さばや。

(だけど、この新書版の「人と思想」は『道元』のも書棚にあるけど、

 なんでや?と、自分に問いたくなる。昭和53年に買っているんだった。??)

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