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2017年1月23日 (月)

雪の福岡

朝、目が覚めてカーテンを開けたら、あらら、真っ白。

屋根も、車の上も、真っ白に雪が積もっている。

ベランダの手すりにも雪が1センチくらい積もっている。




雪だるまを作らなくちゃ~と、雪をかき集める。

でも、雪の量が少なくて小さなちいさな雪だるまなり。

お正月に活けた南天の赤い実を2つ付けたら、雪うさぎみたいになった。



             朱の盆に載せて丹波の雪うさぎ   草間時彦


午後になって陽が差しはじめ、あっけなく溶けてしまった。

屋根の上も、車の上も、すでに雪はない。

那珂川まで散歩したが、もうどこにも雪は残っていない。

 

      松葉には松葉のかたちに雪積もり静かに暮れてまたも雪降る

      苦しみを苦しみとなせという言葉雪のやみたる窓に思(も)いいつ

             『早春譜』 ( 葦書房 1976(昭和51)年刊 ) miyoko



昔、むかしは雪もたくさん降ったものだが……と、思いに耽る。



でも、今夜からまた雪になりそうなので、明日の教室は大丈夫か?

電車は動くか?


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