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2017年6月27日 (火)

映画「結婚」

井上荒野の小説を映画化したもの。

原作は読んでいないのだが、要するに〈結婚詐欺師〉の物語。

ディーン・フジオカの甘いマスク、そして、女性の心をぎゅーつと

摑んでしまうような巧みなことば。

「結婚」って言葉に惑わされてしまうんだよね。

男性がお金の無心をしたら、アウト。と、固い決意のもとにおつきあいを

しなくては。(逆の場合もまた然り。この世の中には女性の結婚詐欺師も

いる?)

わたしが、老婆心ながら申し上げたところで、恋をしている真っ只中の時には

忠告などすると、かえって恨まれたりする。



詐欺師、古海は、その生育過程において何かあったみたいなのだが、

だからといって、詐欺をすることは許されることではない。

(古海(詐欺師)が公園のブランコに乗って、所在なくルービュックキューブを

 している姿って哀愁がある。あんな後ろ姿を見たら、なんでも許してしまい

 そうになったりもするよ。笑)










井上荒野の小説は、ほんとうに小説らしい小説のように思う。

人間の暗部を抉り出すようなストーリーに、正直、わたしは疲れた。


ところで、映画舘の入口でディーンさまの写真のポストカードを頂いたけど、

これって、どうしたらいいの?

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