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2017年7月 9日 (日)

『結婚』 井上荒野  角川文庫

映画が先か、原作が先か?

で、映画を先に観てしまった「結婚」だった。

原作本を購わなければ、と思っていたら、な、なんということか。

昨日、文庫本の書棚を整理していたら『結婚』が井上荒野の文庫が

並んでいる中にあるではないか。




こんなことって、たまにある。

購ったまま読んでいなかった?

そんな筈はないと思いつつ、読んでゆく。

どこまで読んでも読んだ記憶がない。(そういえば、このところ記憶力も減退)




西加奈子の解説を読んでも、読んだ記憶が甦らない。

そうか、読んでいないんだな、と、了解するしかない。





結婚詐欺師の古海健児(うるみ・けんじ)。

考えようによっては、ひとときでも相手の女性に歓喜を与えたのだから。

なんて、考えるのはダメか。ダメだろうな。

女性を騙してお金を略奪しているのだから。





        可愛い、と古海は思った。女をだますときにはいつでも

        そこからはじまるのだった。





           解説  西 加奈子

           平成28年1月28日 初版発行   600円+税

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