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2017年7月20日 (木)

『ネコのなまえは』 枡野浩一 ぶん  目黒雅也 え

表紙の色は、真っ黄色。

そこにネコがまんまるくなっている。

そのネコの色も真っ黄色。

歌人の枡野浩一の書いた絵本。

その絵本の絵を担当しているのは目黒雅也。

            なまえはネコにした

            ネコというなまえのネコ   

                         

                          ゆたんぽであたため

            スポイトで

            ミルクをあげていたら

            みるみる成長(せいちょう)し……







この絵本って、何歳児向けなのかな。

おとなが読んでもちっとも可笑しくない。

むしろ、大人に読んでもらいたいくらいだ。







            ネコは

            すくすく

            すくすく

            成長(せいちょう)した







目黒雅也の絵がいい。

ネコはネコらしく、イヌはイヌらしく描いている。

そして、にんげんは、ちっとも人間らしくない。

貼り絵みたいだ。(笑)


こんなステキな絵本を読んだら、鬱陶しさが消えてしもうた。

北部九州も本日20日、梅雨明けしたことだし。







            ネコは

            ますます

            ますます

            成長(せいちょう)した

                                   絵本舘 出版

                                   2017年6月初版

                                   1300円+税







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うれしいニュースが飛び込んだ。

穂村弘さんの『鳥肌が』のエッセイが第33回講談社エッセイ賞を受賞。

(このブログ「暦日夕焼け通信」では、2016年7月27日に紹介)

そして、梯久美子さんの『狂うひと』が第39回講談社ノンフィクション賞を

受賞した。梯さんのこの書は、読売文学賞も受賞しているし、長年の取材が

報われた、ということでしょう。

(このブログ「暦日夕焼け通信」では、2017年3月12日に紹介)




お二人様、おめでとうございます。

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