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2018年6月11日 (月)

合歓(ねむ)の花

合歓の花で真っ先に思い浮かぶのは、芭蕉の句。

       象潟(きさがた)や 雨に西施(せいし)が ねぶの花

芭蕉さまが「奥の細道をゆく」旅での象潟の1句。

合歓の花を、中国の悲運の美女の「西施」に準えるとこなんて、ニクイ。




さて、さてわたしは唐津街道を南下して平戸へ行ったのだが、

前原〜 唐津〜 松浦 〜 平戸への道中で目についたのは、

合歓の花だった。

茶筅を大きく広げたような合歓の花。

薄いピンクからショッキングピンクの花の先端。




あいにくの梅雨晴れ間(笑)のために、雨中の合歓の花ではなかったが、

夢幻の色合いを見せていた。



今日は、朝から雨が降っている。

きっと、あの合歓の花はいまごろ雨に濡れていることだろう。

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