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2018年10月11日 (木)

秋夕映えの真顔ばかりが揺られをり    森  澄雄

夕方6時、駅前のミュージック時計の「夕焼小焼」の曲が流れてくる。

西の空を眺めると、真っ赤な夕焼け。

泣きたくなるような夕映えである。

久しぶりに夕焼けを眺めることができた。


ことし最後の夕顔の花か。

2つほんのりと咲いている。

そう手入れもしないのに、律儀によく咲いてくれたことよ。

たぶん、30個 ? くらいは眺めたような。




今日は、自転車に乗って美野島のN カップまで行って来た。

44個の注文をして、その足(自転車)で大橋のB電器へ。

プリンターのインキの無くなる速さ。ついこの前増量のブラックを

買ったのに、もうプリンターのスイッチが点滅している。


そういえば、この自転車は昨年の10月30日にわがやに届いたのだが、

数えるほどしか乗っていない。

あと何回くらい乗れるのかしらん。


          ーー略

          飛べ、という

          もうこの年齢になるとね、飛んだらあの世だよ

          五百塵点劫なんて称えて

          ほんのすこしでも天に近づこうなどと思ったら

          空気はうすくて危ない危ない

          身の丈を考えてね

          筋ちがえるよ

          無理しちゃあだめだってば

                          「飛べ」

                 『デジャビュ』以後    田村雅之詩集


この詩集は442ページもあり、なかなか読みこなせない。

常に机の横の手の届く所に置いているのだが、なかなか清澄な気分の

時がなくて繙けないでいる。


巻末の「田村雅之年譜」が愉快だ ?

極めてプライベートなことも綴っているのだが、関心のある人は

熟読することだろう。






そうそう同時に刊行された『オウムアムア』は、凄い。

何が凄いって。

蘇芳、媚茶色、檜皮(ひわだ)色、鶸萌黄、青藍、二藍、紅藍、滅紫

等々、色名に関してはかなりマニアックなのだ。


そして、わたしなんぞが知らない言葉ばかり。

詩集のタイトルの『オウムアムア』って、ハワイの言葉で「斥候」らしい。

その「斥候」だって、知らなくて、調べたよ。


と、いうことで、今夜はもう寝ることにする。

幸せな夢を見ることができますように。

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