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2018年11月24日 (土)

「六花」 VOL.3 六花書林

年1回程度の刊行の「六花」、3号が届いた。

ますます充実している感じ。

今号の特集は「詩歌の魅力」。

その中で島田幸典さんの「遙かなる視線ー志垣澄幸小論」を熟読。

 

    (略)

    現実でない方に心を寄せつつ、現実を摑みなおす歌である。       

 

    (略)

    今そこに見えるものを介して、見えぬものを求める歌である。


    (略)

    そこにあるものとないものは不連続ではなく、連続するものと

    して捉えられている。


などの指摘に納得・共感した。

このように歌集は、深く掘り下げて読まないといけないんだ。

引用している歌の中では、私は下記の2首に注目した。


     その小さな臓器を見たし黒蟻が原稿用紙の上をゆくとき

     開きたるエレベーターに人をらずややあつて神がしづかに閉ざす


執筆者の略歴・近況を巻末に付すのは、親しめる。

「少し長めの編集後記」もたのしく読んだ。





cat    cat

腕時計が動かなくなった。

時計屋さんに持って行ったら、「これはソーラー電波腕時計ですよ」と

言われた。

まさか「ソーラー電波」だとは知らなかった。

「お日様にあててください」なんて言われて、さらに驚いた。

この時計ははめていない時は、いつも抽斗の中。

太陽光で動いているとは知らなかった。

なんて、無知なわたし。

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