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2018年12月 7日 (金)

「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」

 厚く垂れこめた雲に天地の気が塞がれ、真冬となるころ。「閉塞(へいそく)」

 は字のごとく、閉じて塞(ふさ)ぐこと。空を灰色の雲が塞ぎ、生き物も活動を

 控えて森閑とした冬の様子を伝えています。(『日本の七十二候』より)

 

 今日は香椎の教室だった。

 寒かった。

 帰りに博多駅で降車。「ふくや」に寄った。

 丸善博多店でフリクションボール レフィル を購入。

 帰宅して、竹下駅で 待っている T さんに 歌集を届けた。

 来ていると電話すればいいのに、6時まで待つつもりだったのかしらん。

 わたしから電話してよかった。走って届けに行った。

 


 「未來」12月号が届いた。

 巻頭に岡井隆さんの歌が掲載されていた。

 「後記」には、岡井さんの署名入りで下記のように書かれていた。


        ◆いくたりかの方のおすすめで、他誌に発表した既作品を、

         巻頭に出すことにしました。新作を発表できるのは、いつの

         ことになるのか、今のところ、予想できませんが、それまで、

         この方式はつづけようと思います。どうか、御理解の程、

         おねがいします。                 (岡井 隆)


         あちら側から近づいて来る鳥があるどうすればいいか

         妻に諮(はか)りぬ

         翼燃えて近づく鳥だ夕日さす原だからちよつと行き過ぎ

         にくい    

          「短歌研究」二〇一八年一月号「巻頭特別三十首」より抄出。


六首中の始めから2首をあげてみた。

皆さん、岡井さんの歌を読みたがっているのだろう。

それはそうと、大島史洋さんの7首中の最後の歌がさみしい。


       カーテンを透きて庭木に垂るる紐真直ぐに垂れてひとり臥すわれ

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