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2020年5月15日 (金)

季節の便り(43)楝(おうち)の花

所用があって中央区白金まで行った。

行きは、迎えに来てくださったSさんの車に乗せていただく。

帰りは、Sさんを残して徒歩にする。

傘をさして雨の中を歩くのも久しぶり。

 

百年橋通りを「百年橋」の方向に向かって歩く。

橋のなかばまで来て、よ~く見ると橋のたもとの大樹に

薄紫の花が咲いている。あれは確か楝(おうち)の花。

別名・栴檀(センダン)。

うれしくなって大樹のそばまで行く。

下から見上げたいので、石段をおりて川辺に立つ。

高さは20メートル以上はあろうか。幹は5股にわかれている。

 

    どむみりとあふちや雨の花曇   芭蕉

 

そういえば昨年の今日、5月15日のブログにも楝の花のことを

書いたような…

憶良の「……わが泣く涙いまだ干(ひ)なくに」とか。

 

中央区から博多区まで歩いて帰ってきた。

万歩計 5181歩。

まだまだ緩い。

 

 

 

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