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2020年8月15日 (土)

映画「東京裁判」監督・小林正樹

戦後75年の特別上映「東京裁判」を観ることができた。

4時間37分の上映時間の長さが感じられないほど、迫力のあるものだった。

(途中・休憩あり)

 

 

敗戦国・日本が裁かれたこと。

しかし、それぞれの被告に弁護人が付き、なかでもアメリカ人弁護士は

人権のために奮闘していた。

 

戦争はどうして起きたのか、戦争を回避することはできなかったのか。

日本の軍国主義の歩みを改めて知ることができ、世界情勢などの近代の歴史が

沢山のフイルムによって臨場感をもって迫ってきた。

 

この映画ではじめて天皇陛下の玉音放送を全文・字幕付きで聴くことができた。

更にいえば、新憲法の条文が大きな字幕でスクリーンいっぱいに映しだされた時は

涙が零れた。

 

戦争は絶対あってはならないこと。

そして、改憲はゼッタイあってはならないことだ。

 

この映画を若いひとたちにも観てほしい。

 

(東條英機ら被告人の顔・声・姿すべて実物であるのは裁判記録のフイルムを

 もとに構成されているため)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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