日記・コラム・つぶやき

2019年3月24日 (日)

たこ焼きパーティ

35個同時に焼ける大型のたこ焼きプレートが賞品であたった。
35個なんて小家族には…と思ったが、本日は「たこ焼きパーティ?」をした。


   材料  たこ
       たこ焼き粉
       卵
       たこ焼きソース
       青のり
       かつお節
       マヨネーズ

見よう見真似のたこ焼き作りは、簡単なようでいて実は奥が深い(笑)
中はふんわり、外はカリっと焼くのにはコツがいる。
それでもまぁまぁの出来上がりで、たこ焼きを食べながら飲むビールの美味しいこと。
昼間から酔ってしまった。



☆    ☆    ☆
プランターのワサビ菜がこの陽射しで緑の葉っぱを広げている。
10株ほど育っているのだが、中の2株には蕾が付いている。
アブラ菜科なので黄色い花が咲く筈。

その10株も昨年の種から芽生えたものだ。
そして、種を撒いたラディッシュが芽吹きはじめたようだ。

これから陽射しと共に、草も木も〈いのち〉の輝きを見せてくれそうだ。







2019年3月17日 (日)

「〈短歌+映像〉北九州近代の記憶」終了御礼

北九州市立文学館・交流ステージで催された

「〈短歌+映像〉北九州近代の記憶」は盛会裡に終わりました。


遠方からお越しくださいました I さん、Aさん、Mさん、Tさん、Kさん、

そしてご夫婦でいらしてくださったMさん、等々、ほんとうにありがとう

ございました。

北九州の元「みづき短歌会」の方々も多数いらしてくださり、同窓会みたいな

雰囲気でした。

ご来場くださった皆々さまに、感謝申し上げます。



肩の荷がひとつおりた感じで、今夜はゆっくり眠れそうです。

その前にひとりでワインで乾杯をして(笑)ちょっと飲んでいます。



月も、星も、綺麗な夜です。

2019年3月12日 (火)

21 季節の便り  「夢の世と思ひてゐしが辛夷咲く」   能村登四郎

コブシの花が咲いていた。

コブシの花を見ていると、なんだかせつなくなってくる。

真っ白な花びらが風にそよいでいた。

       昨日(きのふ)出来今日なせざるを老いとよぶ 医師言ふ

       老いをわれは得にけり      星河安友子『歳月はかへらず』



本日の鑑賞は星河安友子歌集より。

この歌をUさんが含蓄に富む鑑賞をした。そのUさんのことばを聞きながら

みんなしんみりしてしまった。

     

       ねぇ、まったく赤ちゃんと老人って反対よね。

       赤ちゃんは、昨日出来なかったことが、今日出来たりするし…


そういえば、子育ての頃のはるか昔のことを思ったりした。

昨日まで出来なかった寝返りをした時の喜び。

部屋の中でハイハイが出来るようになった時の喜び。


スプーンで自分で食べることが出来るようになった時の驚き。

1日1日、子どもは昨日出来なかったことを、今日は出来るようになった。


そして、今、わたしたち(?)は、昨日出来てたことが、今日は出来ても

明日は出来ないかも知れない。

星河さんの歌のように「昨日(きのふ)出来今日なせざるを老いとよぶ」のかも

知れない。

かなしいことだけど、そういうことなのだ。


ことしはお雛様を飾るのをためらったけど、このためらいは「老い」かも

知れない。片づける手間のことを考えたら躊躇してしまったのだ。

でも、ガンバってお雛様を今年も飾った。


飾ってよかった。お雛様に向かっていると心がやさしくなれた。


そうして、本日、お日和がいいので、片づけた。(やれば、出来るじゃん。(笑))


        夢の世と思ひてゐしが辛夷咲く   能村登四郎

2019年2月22日 (金)

アメリカフウの実

勝山公園の河津桜を堪能した。

河津桜を見たのははじめて。

Aさん曰く、「河津桜を詠んだのでいい歌はないね。」

それじゃ、啓翁桜の方がまだマシかな ?  (そんな問題じゃねえよ、(笑))

など、言いながら散策。


篠懸の木(プラタナス)と思いながら、丸いカワイイ実のたくさん下がって

いる木のそばへ。

K さんが「これは何の木 ? 」 の名札を裏返すと「アメリカフウ」だった。

アメリカフウも篠懸の実のような丸いカワイイ実。

実だけを見ていると、どちらがどちらかわからない。


そういえば同人誌「穀物」2号の表紙の丸い実のさがっている木は

どちらなのだろう。篠懸の木と思っていたのだけれど、「アメリカフウ」

なのかな。

フウ科フウ属の落葉高木のアメリカフウ(紅葉葉楓)、だったかも知れない。

どなたか教えて ! !




 


「鷗外橋」は、素材としてはどうなの ? って尋ねると、またしても

「アウト」の返事のAさん。そうかぁ、ダメなのかぁ(笑)


2月7日に活けたわがやの「啓翁桜」は、散りはじめ、淡いみどり色の

葉が出てきている。やさしい食べたくなるような薄い浅葱(あさぎ)色。

葉っぱが出るということは、生きている証。




    

道中(往復)の読書は、田村元『歌人の行きつけ』

               (いりの舎 2018年12月25日刊 1800円+税)。

歌人ゆかりのお店をあれこれ楽しんだ。

(取材費、かかってるだろうな ? )




この中で行ったことのあるのは佐賀・古湯温泉の「扇屋」のみ。

大島史洋さん一行とマイクロバスを借り切って行ったのだった。

もう、遥か思い出の彼方に。

大島さん、元気かなぁ……

2019年2月20日 (水)

季節の便り⑳  北部九州春一番吹く

博多川の川岸の柳が芽吹いていた。

その淡い緑の枝垂柳が風に靡いていた。


    さみどりの芽吹きととのふ川岸の柳に安由(あゆ)の風わたりくる

                 『ゆめあはせ』(砂子屋書房 2002年刊)より


外出して少し歩いたら汗ばむほどだった。

22℃だったのか。道理で道理で…


3月中旬並みの陽気に誘われて北九州の勝山公園の河津桜が満開とか。

21日は北九州に出掛けるので、時間があれば勝山公園を散策しよう。


     〈死〉について考へるとき

     生きてゐるあらゆるものに

     人はやさしくなる

     肩をさする

           詩集『夢 あるひは…』 吉原幸子詩集から

2019年2月 7日 (木)

季節の便り⑲ 啓翁桜とHeLLo Kitty

花屋さんで見かけた「啓翁桜」を買ってきた。

この桜は昭和5年、久留米で誕生したらしい。

1月から2月の寒い時期に咲くべく研究を重ねて、今では切り花として

花屋さんに売られている。


明日は義母の月命日。

明るい花をせめて遺影の前にと思って選んだ啓翁桜である。

まだツボミだけど、きっと咲いてくれるだろう。



在宅している時は4時10分を過ぎるとそわそわする。

キティ新幹線が、博多駅から下ってきて、わがやの彼方の高架橋を

通り過ぎる。南福岡駅の操車場に帰ってゆくのだろう。

今日も眺めた。

あっというまに通り過ぎていくけど、リボンをモチーフにしたピンク・ピンクの

外装が華やかでカワイイ。


きさらぎの雨は、朝から降り続いている。

2019年2月 2日 (土)

みんなして春の河馬まで行きましょう

気がつけば、すでに2月。

2月も2日なり。

豆まきの「豆」を昨日買った。

今日は「未来福岡歌会」。

インフルエンザA型が猛威をふるっているので、心配。

Kさんに頼まれた歌集を4冊準備する。

大島史洋の『いらかの世界』と『幽明』。

河野愛子の『光ある中に』と『夜は流れる』。


タイトルの句は、『坪内稔典句集』(ふらんす堂 1992年3月10日)より。


          みんなして春の河馬まで行きましょう

          二月には甘納豆と坂下る


「坂下る」が下降志向 ?  なので、いまのわたしとしては、

          二月には甘納豆と(坂のぼる) ? ? ?

それでは、歌会に行って来ます。

2019年1月24日 (木)

かなしみが冬のひなたに‥‥

本日は、2009年1月24日に26歳で夭折した

笹井宏之さんの祥月命日です。

『てんとろり』(書肆侃侃房 2011年1月24日刊)を読みかえしています。


   かなしみが冬のひなたにおいてある世界にひとり目覚めてしまう

   つばさではないと言われたことがある 羽ばたくようにしてみせたのに

   したいのに したいのに したいのに したいのに 散歩がどういうものか

   わからない

   眠ったままゆきますね 冬、いくばくかの小麦を麻のふくろにつめて

   たましいのやどらなかったことばにもきちんとおとむらいをだしてやる

   さようならが機能をしなくなりました あなたが雪であったばかりに

   冬ばつてん「浜辺の唄」ば吹くけんね ばあちやんいつもうたひよつたろ

 

 

そして、Eさんの夫君のご葬儀の報せがありました。

遠方のため参列できず、申し訳ない思いしきりです。

神の御許へ召されました夫君の安らかなお眠りを

お祈り申し上げます。

 

 

2019年1月17日 (木)

季節の便り⑱ 飛梅、三分咲き ?

昨日デパートで買ったマフラーを持って、空港へ迎えに行く。

今年も相変わらず、マフラーも手袋もしていない彼。

寒くないの ? って訊くと、「寒くない」とボソッと応える。


今年も恒例の太宰府天満宮への参拝。

時間が早くてあまり人出はなかったものの、外国のかたが多い。

飛梅(とびうめ)は、三分咲き。いや二分咲きくらいかしら。

境内の梅もちらほらと咲きはじめていた。

紅梅の方がはやいみたい。


絵馬を書いている彼の字は今年も楷書。

その絵馬を、例年のように写真に撮った。


幸運の守り神としての信仰があるという「木うそ」・「うそ笛」・「うそ鈴」の中の

「うそ笛」を、幸福のシンボルとしてわたし用に買う(?)。

かさの家で梅ケ枝餅をいただき、お茶をしている間に随分人出が増えている。


空港行きのバスに乗り、空港で昼食をして、あっというまの5時間。

たった5時間の逢瀬だった。


ハイキング初級くらいには鍛えておくようにと、帰り際に言われた。

2.2キロ、歩行時間1時間30分くらい歩けないと、湖面に映るマッターホルンや

高山植物鑑賞はできないって。(ハイ、ハイ。)

2019年1月16日 (水)

新年歌会&歌合せ

毎年恒例の新年歌会を、ホテル×××‥‥にて。

13名出席。着物姿の人2名。(やっぱり着物は素敵。)

11時から15時過ぎまで。

1時間、短歌のおべんきょうをして、

会食の前にHさん(男性)がお謡いを。「草子洗小町(そうしあらいこまち)」。

朗朗たる声に聴き惚れる。


会食は、インスタ映えする盛り付け。

母娘で参加したMさんの娘さんの方がパチリパチリと写していられた。

(あ、パチリなんて音はしないんだ。)


生湯葉・無花果胡麻豆腐・合鴨の椒煮・間八の刺身・生サーモン・

烏賊褄一式などの籠膳盛り合わせの綺麗なこと。

お謡いをなさったHさんが日本酒を所望(笑)なさったので、お相伴する。
(わたしの方が飲んだみたいだ…)


会食のあとは歌合せ。

と、いってもわたしたちは左方・右方にわかれて歌の優劣を競うなんて、

そんな大それたことはできない。邪道であるが(ゲーム感覚・お遊び(笑))で、

籤引きをして、上の句を詠む人、下の句を詠む人にわけ、

それぞれのパートナーと1首に仕立てる形式。


みなさん、新年らしい、お正月らしい歌を出されていて、ここでも性格が

出るというか、みんな真面目(笑)。

できあがったところで、拍手の大きさで決まった1位は下記。

      今年こそ今年こそとて努力せず    Tさん

      睦月半ばの風暖かし           Sさん

上の句を詠んだTさんは、私の義母(2015年亡くなった)と同年齢。

「努力せず」と言い放つところが好き。だって生きてるだけでご褒美もの。

TさんもSさんもちっとも年齢を感じさせない、お洒落さん。



いいお日和の新年会だった。

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