日記・コラム・つぶやき

2017年10月17日 (火)

ドームシアター(プラネタリウム)へ

福岡市中央区六本松に開館した福岡市科学館へようやく

行くことができた。

5階の展示室は、「宇宙」、「環境」、「生活」、「生命」と展示やショーが

様々に繰り広げられ、子どもたちが体験して楽しんでいる。

「生活」の地震対策コーナーでは3段階の地震の震度の伝わる椅子があり、

わたしも子どものあとに座ってみた。




いずれのコーナーも子どもたちが頭や体を使って体験している。

ああ、わたしに小さな子どもがいたら連れて来て、体験させるのにと思う。





本日のお目あてはこの5階の展示室でなく、6階のドームシアターなのだ。

5月に上京した時に水族館は行ったけど、プラネタリウムには行けなかった

ので、このドームシアターは楽しみにしていたのだ。

13時からドームシアターの上映が始まるというので、6階へ。

すでに200名くらいのかたが並んで待っていた。

きゃ〜、こんなにと驚く。子どもも大人も恋人たちも並んで待つ。

220席のシートは満席。ゆったりと横になるシートが心地いい。

最新鋭光学式投影機と高解像度 ? デジタル式投影機によって、目の前に

広がる星空にうっとり。

夏の大三角のベガ・デネブ・アルタイル。

秋の四辺形など、ナビゲーターの解説が判りやすい。

ちなみに福岡市科学館の名誉館長は若田光一氏。

6階には若田光一名誉館長コーナーもある。

5階のミュージアムショップに急いでいたので寄れず。

福岡市科学館は、地下鉄六本松駅下車で3番出口、すぐそこ。

3階から6階までが、福岡市科学館。

(お子さんのいらっしゃるかた、行く価値アリです。ご一緒にど〜ぞ。)




2階は、蔦屋書店。この書店に寄りたかったのだが、

15時からの羽田圭介の講演に間に合わないため、

泣く泣く断念。(16日)  ザン、ネ〜ン でした。

2017年10月 4日 (水)

月見る月はこの月の月

中秋の名月ということで、今夜は「月々に月見る月は多けれど…」

み〜んな、月を仰いでいることでしょう。

かく云うわたしも月を眺めてゆっくりしています。

そして、駄句を作りました。

          邪(よこし)まな雲うつくしき月今宵


雲が空を覆っていますが、月の光も負けてはいないようです。

その月の光に照らされた雲の美しいこと。

あの月のまわりには光冠 (こうかん) みたいなものが見えます。

今夜の月は、旧暦の8月15日の月で、望の満月は10月6日(金)ということ

らしいです、ね。

今日の昼間は久留米まで出掛けたので、みなさんと月の話をしました。

きっと、皆さん、今宵は月を愛でていらっしゃることでしょう。

さて、さて、秋・真っ盛りです。

キバナコスモス・紫紺野牡丹・大毛蓼(おおけたで)など、今日逢った花々

です。大毛蓼は、筑後平野の荒れ田の中にたくさんありました。

タデ科の一年草で、節の高い太い茎が高さ2メートルにもなるらしいです。

濃い紅色でした。


 

明日は歯科通いがありますので、那珂川の周辺を少し歩きたいと

思っています。

2017年10月 2日 (月)

ブルー・マンディ、一転してと言いたいが……

月曜日、雨の一日になってしまった。

10月最初の月曜日の雨。

むかしむかしの勤めていたころを思い出した。


     肩寒く朝の会議に坐りゐるブルー・マンディのひと日はじまる

                       『夢の器』 (ながらみ書房 1992年6月)






月曜日の朝の会議はイヤだったなぁ。

訓示が長くて…


昨日なくしたメガネの捜索(笑)を1日中していたような。

まず、マンションの管理人さんに落とし物で届いていないかどうか、

お訊ねする。届いているわけはないことは確信していたけど、やっぱりダメ。

次に近くのスーパーへ行き、訊ねる。

ここでもなかった。


最寄りの駅に行き、端末で調べて貰おうと思ったのだけど、駅員さんが

1人しか今日はいず、博多駅の遺失物係の電話番号を教えて下さる。

その書いて教えて頂いた電話番号が、違っていた。

747じゃなくて、474だったよ。







帰宅して博多駅の遺失物係に電話するけど、混んでいて、掛け直して

下さいのアナウンスのみ。もう10回くらい電話したけど夕方までつながら

なかった。(泣く。)






そういえば、大牟田行きの電車に乗ったことを思い出し、JR大牟田駅に

電話してみる。インターネットの端末で調べられる筈なので、その旨を

伝えて調べて頂く。(やっぱり、届け出ていなかった。)


そんなこんなで、イライラの雨の月曜日だったが、珍しく N さんが、

ワインを持って来てくださる。2人で珈琲を飲んで、持参してくださった

お菓子を食べて、少し落ち着く。(ありがとう、N さん。)





そして、わたしをなぐさめてくれたのは、夕顔の花。

夕方、一つ咲いた。大きな真っ白い夕顔。

さっそくカメラに収める。(そして、19時過ぎに見たらもう一つ咲いていた。)

2つ並んで咲いているのを写す。








明日もメガネの捜索は続く。

昨日の会場に電話して、捜してもらうこと。

これで、なかったら、メガネを明日は買いに行く。



買いに行く、あ〜あ。

2017年10月 1日 (日)

最悪の事態

あ〜あ、またしてもやってしまった。

今日、一日のガンバリが帳消しになってしまったような…

泣きたい。


帰宅したら、メガネがない。

どこに忘れたやら、落としたやらも、覚えていない。

今日行った生涯学習センターは、明日はお休みらしいから、

電話してもダメだな。

古いメガネは弦が折れているし、

どうしたらいいのだ。

とりあえずメガネ屋さんに行って、古いのを修理して貰うか。






それにしても、つい先日、連れ合いが自分のメガネを踏んづけて

壊したばかりなのに。

ひとのことは云えない。



いずれにしても、火曜日に見つかったところで、北九州まで取りに

行くの  ?


もう、最悪の事態だな。


今日は10月の初日というのに……

2017年9月28日 (木)

月下美人の生姜ポン酢和え

Sさんより月下美人のお花をいただいた。

この花は食べられるとのことで毎年頂くのだが、Sさんのおうちでは

今年は4度も咲いたそうだ。

月下美人はその名のとおり夜にしか咲かないので、頂いたのは花の

咲いたあとの閉じた状態の花びらである。





ネットでググってみるといろいろな調理法があるみたいだ。

去年と同じく「生姜ポン酢和え」にした。

沸騰したお湯に茎を先に入れ、花びらはさっと茹でる。

茹であがったのを細かく刻み、生姜を擦ってポン酢と混ぜ合わせる。

ねっとり粘味が出て、美味しい。(日本酒に合うよ。)






家庭菜園にハマっているMさんからは、でっかい南瓜を貰っていて、今日は

その南瓜を「焼きカボチャのビネガー風味」(朝日クッキングサークル参照)

とやらに挑戦(笑)してみた。フライパンで焼くので焦げるのではないかと

心配したけど、大丈夫。あの固い南瓜が嘘みたいにやわらかくなった。







今日は北九州まで出掛けたけど、疲れていない。

題詠「動物の入った歌」ということで、わたしは「猫」を詠む。



      

    
    猫の本ばかり集めて肝心の猫を飼へない齢(よはひ)となりぬ

    雨の降る所在なき午後 くださいなわれにスイーツ猫にマタタビ






疲れていないのは、たぶん、往きも帰りも東郷から赤間にかけての田圃の

畦にたくさん咲いていた彼岸花を見て、心が癒されたのだろう。




今夜は上弦の月、

ただいま22時35分、もうすぐ沈んでしまうよ。

2017年9月12日 (火)

曼殊沙華のするどき象(かたち) ……

電車に乗って春日まで。

沿線の彼岸花をたのしみに(の、つもりだったが、1ヶ所しか咲いていず)

まだ、ちょっと早かったみたい。

彼岸花の歌といえば、まず坪野哲久の歌が思い浮かぶ。

 

      曼殊沙華のするどき象(かたち)夢に見しうちくだかれて

      秋ゆきぬべき         坪野 哲久 『桜』より






そういえば、8月の末だったか、市内の秦夕美さんより『秦夕美句集』

(ふらんす堂 現代俳句文庫)が届き、その中に曼殊沙華の句があり

付箋をしていたのだった。

      熟れきつて手首さまよふ曼殊沙華     『泥眼』より  秦 夕美






「熟れきつて」いるのは、「手首さまよふ」のは、作者なのか?

曼殊沙華なのか?

曼殊沙華だとしたら、擬人化なのだろうか。

やっぱり、作者が「熟れきつて」、「手首さまよふ」方が面白そうだ。








この現代短歌文庫には、既刊の句集23冊の句が抄出されている。

わたしは、『孤舟』の句が好きだった。秦夕美のひりひりとした魂にちょっと

ばかり触れたような気がした。

      後の世は知らず思はずねこじやらし

      露霜やわたりあぐねし修羅の橋

      花野には五里ほど冥府には三里

      数年は生きるつもりのとろろ汁

      数あるはかなし遺品の秋袷        『孤舟』より 秦 夕美

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俳句は読むのは好きだが、いざ作るとなると物怖じしてしまう。

でも、今日は彼岸花を見たので、彼岸花の句を。

      エゴサーチするもしないも曼殊沙華

      曼殊沙華母のやうには生きられず

 

2017年9月11日 (月)

旅先よりの絵ハガキ

台湾の高雄の龍虎塔の絵ハガキが届いた。

届いたといっても8月の末にわたしが旅先より出したもの。

わたしが私宛に出したのだ。

中華民國郵票 12元の切手を貼っている。

10日以上かかって届いたことになる。

海を渡ってわたしの元に無事届いたのだ。



今の世の中、というか世界は明日何が起こるかわからない。

そんな時せめて、わたしは元気で旅を続けているよ、というメッセージなのだ。

何もなければわたしが受け取るハガキ。


土曜日より鹿児島に行っていた。

一泊の旅、というより仕事がらみの鹿児島行き。

今回はどこへも行かず、ホテルの窓より桜島を眺めただけだった。







帰りの新幹線を待っている間に、鹿児島ならではの「しろくま」のアイス

クリームを頂いた。この「しろくま」はいろいろな種類があることもこのたび

初めて知った。

勿論、鹿児島の芋焼酎をお土産に。







机の上にオーギュスタン・デュメイ・ヴァイオリンリサイタルのS席の

チケットが2枚待っていた。

「行きなさい」ということかしら。

誰と行けばいいとね………

2017年9月 1日 (金)

ほろほろと生きる九月の甘納豆  坪内稔典

本日は、二百十日、関東大震災記念日、防災の日ということだったのだが、

昨夜おそく旅から戻り、頭のなかの整理も、身辺の片付けも、まだまだの

状態。


しなければいけないことばかりで、何から手をつけていいのやら。

とりあえず、郵便物とメールの仕分け ? をしていたら、昨夜(今朝)は、

午前 2 時になってしまった。

今日は香椎の教室。

明日は「未来福岡歌会」。

旅先で見た上弦の月が、今夜は博多の空でいくらか太くなって耀いている。



急がず、慌てず、ゆったり構えて、稔典サンの句のように、

「ほろほろと生きる」(笑)ことにしよう。

2017年8月24日 (木)

「筑紫恋(つくしこい)し」と「盆トンボ」

本日、ことし初めての「つくつくし」(法師蝉)の声をきいた。

別名、つくつく法師。その鳴き声から「筑紫恋(つくしこい)し」とも

呼ばれている。鳴いていたのは、博多の街ではなく、出先の北九州だったが。

そういえば、盆トンボ(精霊トンボ)もたくさん見かけるようになった。

このトンボは故郷では「盆トンボ」と呼ばれており、お盆を過ぎるころから

その姿をよく見かけるようになる。正しくは、「ウスバキトンボ」と、いうらしい。






今日の夕焼けは溜息が出るほどの美しさであった。

午後7時過ぎ、西の空は真っ赤に夕映えて、ちょっと怖いくらいだった。

しばらく眺めていたら、細い細い月が浮かんでいた。


明日の25日は、月と木星が接近し、スピカも並ぶらしい(?)ので、

明日の夜もたのしみである。

夕焼けは午後7時過ぎから、20分くらいが見頃(福岡時間)。

月と木星、スピカは油断していると西の空にすぐ沈んでしまうので、

これも時間勝負(笑)。夕焼けが消えてしまうと、月がくっきり見える筈。



明日も天気になりますように。

それにしても、今日の福岡の温度は36、2℃、日中はまだまだ暑い。

2017年8月 5日 (土)

「南の島歌に潜む生と死」 朝日新聞  葉室 麟 執筆

本日、2017年8月5日の朝日新聞 地域総合版の「曙光を旅する」に

注目。1962年、奄美市での島尾敏雄の写真一葉と、特攻艇「震洋」の

格納壕の写真が掲げられていた。この格納壕を撮影したのは、

河合真人氏。実にすてきなアングルの写真である。


福岡県久留米市在住の小説家、葉室 麟 さんが奄美を訪れ、島尾敏雄

生誕100年の関連イベントに参加している。

イベントでの詳細な記述はないのだが、島尾敏雄が奄美で島の娘(ミホ)と

恋に落ちるロマン、そしてそののちの「死の棘」の世界を次のように記す。



        略ーー戦後、島尾とミホが向かい合った「死の棘」の世界は

        男女の生と愛を極限まで確かめようとする、あたかもギリシャ

        悲劇のような息苦しく、逃げ出したくなる日常だ。

         いずれも普通の人間には耐え難いもののように思えるが、

        その中から奇跡的な文学が生まれたと言える。ーー略


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2015年7月、念願だった奄美大島へ。

島尾敏雄の足跡を訪ねて、の旅だった。

加計呂麻島の呑之浦、

また、いつか訪れたい島である。

        ミホさんもマヤさんもともに眠る墓碑 島尾敏雄の『孤島記』の島

        岸の辺を洗ふ波音たぷんたぷん聴きつつふたり 二人のみなる

        呑之浦(のみのうら)のちひさな湾のみづの色みづの音さへ

        かなしきものを

        黄槿(はまぼう)の花を見しこと 身を委ね緩やかな波の音聴き

        しこと         歌集『秋光記』(ながらみ書房 2016年6月刊)



*     *

ところで、台風5号は停滞していて、奄美では大雨になっているみたいだ。

奄美市など3地域で避難勧告。

土砂災害の警戒が奄美市など5地域で出ている。(A・M10:00現在)

大丈夫かしら。

どうぞ、お気をつけてください。





博多の街は今日も暑い。

38℃の予報が出ている。

午後は、歌会。

みなさま体調、大丈夫ですかぁ。

お気をつけていらしてくださいね。

 

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