日記・コラム・つぶやき

2019年1月17日 (木)

季節の便り⑱ 飛梅、三分咲き ?

昨日デパートで買ったマフラーを持って、空港へ迎えに行く。

今年も相変わらず、マフラーも手袋もしていない彼。

寒くないの ? って訊くと、「寒くない」とボソッと応える。


今年も恒例の太宰府天満宮への参拝。

時間が早くてあまり人出はなかったものの、外国のかたが多い。

飛梅(とびうめ)は、三分咲き。いや二分咲きくらいかしら。

境内の梅もちらほらと咲きはじめていた。

紅梅の方がはやいみたい。


絵馬を書いている彼の字は今年も楷書。

その絵馬を、例年のように写真に撮った。


幸運の守り神としての信仰があるという「木うそ」・「うそ笛」・「うそ鈴」の中の

「うそ笛」を、幸福のシンボルとしてわたし用に買う(?)。

かさの家で梅ケ枝餅をいただき、お茶をしている間に随分人出が増えている。


空港行きのバスに乗り、空港で昼食をして、あっというまの5時間。

たった5時間の逢瀬だった。


ハイキング初級くらいには鍛えておくようにと、帰り際に言われた。

2.2キロ、歩行時間1時間30分くらい歩けないと、湖面に映るマッターホルンや

高山植物鑑賞はできないって。(ハイ、ハイ。)

2019年1月16日 (水)

新年歌会&歌合せ

毎年恒例の新年歌会を、ホテル×××‥‥にて。

13名出席。着物姿の人2名。(やっぱり着物は素敵。)

11時から15時過ぎまで。

1時間、短歌のおべんきょうをして、

会食の前にHさん(男性)がお謡いを。「草子洗小町(そうしあらいこまち)」。

朗朗たる声に聴き惚れる。


会食は、インスタ映えする盛り付け。

母娘で参加したMさんの娘さんの方がパチリパチリと写していられた。

(あ、パチリなんて音はしないんだ。)


生湯葉・無花果胡麻豆腐・合鴨の椒煮・間八の刺身・生サーモン・

烏賊褄一式などの籠膳盛り合わせの綺麗なこと。

お謡いをなさったHさんが日本酒を所望(笑)なさったので、お相伴する。
(わたしの方が飲んだみたいだ…)


会食のあとは歌合せ。

と、いってもわたしたちは左方・右方にわかれて歌の優劣を競うなんて、

そんな大それたことはできない。邪道であるが(ゲーム感覚・お遊び(笑))で、

籤引きをして、上の句を詠む人、下の句を詠む人にわけ、

それぞれのパートナーと1首に仕立てる形式。


みなさん、新年らしい、お正月らしい歌を出されていて、ここでも性格が

出るというか、みんな真面目(笑)。

できあがったところで、拍手の大きさで決まった1位は下記。

      今年こそ今年こそとて努力せず    Tさん

      睦月半ばの風暖かし           Sさん

上の句を詠んだTさんは、私の義母(2015年亡くなった)と同年齢。

「努力せず」と言い放つところが好き。だって生きてるだけでご褒美もの。

TさんもSさんもちっとも年齢を感じさせない、お洒落さん。



いいお日和の新年会だった。

2019年1月 4日 (金)

あけましておめでとうございます

    新年を迎えることができました。

    穏やかな日々であってほしいと願っています。

    みなさまがたとのご縁をたいせつにして、

    先人に学びながら、〈歌の道〉に精進してまいります。

    本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

                        2019年1月4日 A・M 9:00   

 

2018年12月16日 (日)

「紙博in福岡」 会場・南近代ビル貸会議室3Fへ

マイナーな催し? だからと高を括っていたが、沢山の方々が

来ていた。ことに若い女性たちの買いまくること。

カラフルなすてきな紙製品の前には、近づくことが出来ないくらいの

人・人・人だった。

出展者は、51名(組・社)。


それでもようやく表現社さんのネコのマスキングテープを買うことが

出来、紙博にちなんだ缶バッチも作ることが出来た。

可愛らしい干支のポチ袋も買えた。


会場では、工作ショーや水引デザイナーの長浦ちえさんのトークも。

3種類の紙の特徴をヒントに、イラストと用紙の名前を結ぶクイズでは

オリジナルクリアファイルを頂いた。(これもカワイイ。)

1店、1店ゆっくり見て巡ることが出来なかったのが残念。

会期2日間は短い ?

 

2018年12月15日 (土)

熊蟄穴(くまあなにこもる)

病みあがりのからだとこころに仰いだ夜空には

上弦の月が…

月の右下 ?  に見えるのは火星であろうか。

明日はどうしても行きたいところがあり、隔離生活(笑)にピリオドを。



それにしても、世間は相変わらず騒騒しい。

タフでないと生きてゆけない。

2018年12月 7日 (金)

「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」

 厚く垂れこめた雲に天地の気が塞がれ、真冬となるころ。「閉塞(へいそく)」

 は字のごとく、閉じて塞(ふさ)ぐこと。空を灰色の雲が塞ぎ、生き物も活動を

 控えて森閑とした冬の様子を伝えています。(『日本の七十二候』より)

 

 今日は香椎の教室だった。

 寒かった。

 帰りに博多駅で降車。「ふくや」に寄った。

 丸善博多店でフリクションボール レフィル を購入。

 帰宅して、竹下駅で 待っている T さんに 歌集を届けた。

 来ていると電話すればいいのに、6時まで待つつもりだったのかしらん。

 わたしから電話してよかった。走って届けに行った。

 


 「未來」12月号が届いた。

 巻頭に岡井隆さんの歌が掲載されていた。

 「後記」には、岡井さんの署名入りで下記のように書かれていた。


        ◆いくたりかの方のおすすめで、他誌に発表した既作品を、

         巻頭に出すことにしました。新作を発表できるのは、いつの

         ことになるのか、今のところ、予想できませんが、それまで、

         この方式はつづけようと思います。どうか、御理解の程、

         おねがいします。                 (岡井 隆)


         あちら側から近づいて来る鳥があるどうすればいいか

         妻に諮(はか)りぬ

         翼燃えて近づく鳥だ夕日さす原だからちよつと行き過ぎ

         にくい    

          「短歌研究」二〇一八年一月号「巻頭特別三十首」より抄出。


六首中の始めから2首をあげてみた。

皆さん、岡井さんの歌を読みたがっているのだろう。

それはそうと、大島史洋さんの7首中の最後の歌がさみしい。


       カーテンを透きて庭木に垂るる紐真直ぐに垂れてひとり臥すわれ

2018年11月23日 (金)

1000年満月

明石市立天文科学館館長の井上毅(いのうえ たけし)氏の

話題提供にて知ったすてきな話。

   
    「この世をばわが世と思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」

    藤原道長の歌は、1018年10月16日(旧歴)の月の作、

    それから、今年は1000年目にあたるとか。

    今年の旧暦10月16日は、11月23日。

    今夜の満月は、1000年満月。


と、いうことで眺めています。

煌々とした満月のもとで何を考えたか、……なんて言うのはやめよう。

N さん、寒いけどちょっと空を仰いでくださいな。

息子よ、月を眺めてごらん。


cat     cat

本日は朝顔の種子の採集。

50粒ほど丸くて大きいのを集めた。

(来年の4月下旬には蒔くつもり。)

夕顔の種子はみどりでまだ固い。

葉っぱも枯れずに残っている。

2018年11月13日 (火)

季節の便り ⑰ 黄花野路菊

たわむれに庭に植えた黄花野路菊の花が殖えて殖えて、‥

と、U さんが花束にして持って来てくださった。

庭のないわたしには羨ましい話である。


帰りの車の中で N  さんが玄関に黄色の花を飾るといいらしいですよ、

と告げる。風水 ? のことはよく知らないけど、黄色の花は元気が出てくる

ような気がする。



帰宅して早速あちこちに飾る。

父母の遺影のそば、玄関、キッチン、それでも余るくらいの量だった。

U さんの気配りというか、やさしさは、その花束の外側にハランを10枚くらい

入れていたことだ。そして、真っ赤な葉っぱが2枚、今夜はそれをコースター

がわりにした。柿の葉っぱかしら。



ハランの2枚は、明日のお弁当をおにぎりにして、これで包もう。

いえ、わたしのお弁当でなく連れ合いのだ。

彼は食堂に食べに行くのを嫌がる。コンビニでもお弁当屋さんでも

売っているのに、それをしない。

従ってわたしが作るしかない。

作るためには6時には起きないといけない。

なんだかなぁ、とぼやきつつ、20年以上お弁当を作り続けている。


さて、さて本日のテキスト歌集は米川千嘉子さんの『牡丹の伯母』。

牡丹を「ぼうたん」って読むのですよ、と言うと何々という顔をする人が

いる。ホラ、音数合わせのために「ホタル」を「ほうたる」って言ったり

するの。そう言うと、じゃあ3音の名詞はなんでも伸ばしていいのですか ?

などと、とんでもないことを言い出す人もいる。


歌会はたのしい。

知らないことを毎回一つ二つは覚えて帰る。

本日の好評だった歌は下記。


     見つからぬ子を捜すため潜水士となりたるひとの閖上の海

     母性は国家のものとして保護すべしとぞらいてう言へりスマホ

     なき頃            

          『牡丹の伯母』 米川千嘉子歌集   (砂子屋書房)

2018年11月 7日 (水)

日本郵便さんへ

10月31日に福岡市博多区より発送した85枚の「郵便はがき」

同市内東区に届いたのが11月7日の本日。



11月1日に福岡県古賀市から送ったスマートレター(180円)は、

博多区のわがやに届いたのが11月5日。

このスマートレターは急ぎの〈校正資料〉だったために、

印刷屋さんに再送してもらうべく手配した。

再送は、古賀市を11月5日に発送して博多区のわがやに届いたのが

7日。:結局、このスマートレターは不要になった。


このところ日本郵便さんは遅配が続いている。

以前は同市内なら、次の日には着いていたし、九州内でも場合によっては

翌日には着いていたのに。


10月31日に発送した85枚の郵便はがきは、「文化の日」までには、

全九州に届くだろうと、よろこびを込めたつもりだったのに…

沖縄の方が早く着いたり、九州内でもバラバラ。

田川のかたは6日に着いたそうな。


「郵便局間 ドローン配送」って、本日の夕刊に掲載されていたけど、

お願いだから、日々の郵便物をもっと確実に、滞りなく配ってくださいな。

お願いですから…

2018年11月 5日 (月)

季節の便り ⑯  イタヤカエデの紅葉

近くの学園のイタヤカエデの紅葉が美しい。

文具舘まで行き、帰りにしみじみと仰ぐ。

昨年は英彦山に紅葉狩りに行ったのだが、今年はそんなゆとりもない。

曽根の櫨並木も紅葉していることだろう。


一日がまたたくまに過ぎていき、今日は何本の電話を受けたことか。

そのあいまに投稿歌の冊子の校正をする。



脇芽を挿し木したミニトマトが枯れずに今もみどりが青々として、

まだなっている。(抜いてしまうこともできない。)

ワサビ菜がたくさん芽生えている。

こぼれ種が芽生えたのだろう。



本日の労働(笑)、 大きなタオルケットを2枚洗ったこと。

秋陽に乾いていく洗濯物を眺めながら、生きていることを実感している。

わたし、生きている。

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